ねぎ畑にじゃが芋を植える新農法を思いついたのは、『ねぎとじゃが芋を交互に植えるといい』と言う記事を読んだ後のことである。なぜ、ねぎとじゃが芋を交互に植えるといいのかということはすでに本ブログでも紹介したが、改めて簡単に言うとねぎは有機物を好むがじゃが芋は有機物を好まないという相関関係にある。
じゃが芋を収穫した後にねぎを植えると、ねぎは有機物を好むので、じゃが芋の残存有機物を餌に成長する。するとねぎを収穫した後の畑は有機物のない畑となり、有機物が嫌いなじゃが芋にとっては最適な畑になるのである。即ち、有機物を介在して、ねぎ→じゃが芋→ねぎ→じゃが芋・・・のサイクルが永遠に続くわけである。
私もすぐに「おお、これは素晴らしい」と思ったのだが、ちょっと考えただけで「待てよ」となった。
もしこのサイクルでねぎとじゃが芋を作り続けるとなると、じゃが芋の後にねぎを植え、翌年、ねぎを抜いてじゃが芋を植えることを繰り返さなくてはならなくなる。
ねぎなんて、自家で食べるだけなら、一回植えたら何年放置してもいい野菜である。自分で食べるねぎを毎年植えている人なんて見たことない。
しかも、じゃが芋の収穫時期よりねぎの植え付け時期は1、2か月早くて、じゃが芋を収穫した後、ねぎを植え付けようと思ってもねぎの苗はもう売ってなくて、苗を手に入れるのにネットで買ったりとか苦労するのである。
そこで何年たってもプロになり切れないくせに、妙な農法ばかりに興味を持つ私は、今年は自分流に考えたのである。ねぎを抜いた後に植えなくても、ねぎのそばに植えればいいのではないかと。ねぎの根も広がっているわけだから、ねぎの近くの土地も有機物は少ないはずだと思ったのである。
と言うことで、じゃが芋を植えたのが3月8日(既報)
5月7日


左)ねぎのそばに植えたじゃが芋に土寄せしたところ。
右)余ったじゃが芋を比較するために空地に植えたものに土寄せしたところ。
7月16日


左)空地に植えたじゃが芋が枯れたのでようやく掘ることに。
右)一番出来が良かった穴。肥料も初めての試みでヌカと油粕。しかし穴のあいた芋が多し。有機物がいっぱいなので土の中の害虫にかなり食われてしまった。

種芋を7個植えてこの程度の出来。5分の1は穴があけられる。
7月19日
いよいよ池の東側の本命のねぎ畑に植えたじゃが芋の収穫をする。


左)一番西の畝から掘る
右)西の畝の左部分。2個から数個


左)西の畝の中央部分。ここも2個から数個。
右)西の畝の右部分。ここは出来が悪かった。穴あきは少ない。


左)中央の畝。
右)中央の畝の取れ高。穴開きは少ない。


左)東側の畝を掘る
右)三つある畝の中で一番出来がよかった。
新農法の結論
去年までのように段ボールひと箱を送ってあげるほどは出来なかったが、一人では到底食べきれないほど出来た。数は少ないが、虫害は確かに減った。
ねぎの近くに植えすぎると出来が悪い傾向が見えた。少し離して植えると出来がいいような気がした。
来年の新農法
もう一度チャレンジする価値はある。ねぎから少し離して植えようと思う。肥料にかんしては、ぬかと油粕はもろ有機物なので来年も使うかどうか一考する。化学肥料かじゃが芋専用肥料にするか。あるいは三つの畝に三種類の肥料をやって比較するのも手である。
7月22日
ねぎ坊主の種をまく


普通はねぎ坊主が出来たら切り取る。私も切り取っていたが面倒くさくなって放置していたら、まだ10個くらい枯れ果てたねぎ坊主が残っていて、種も少し残っていたので、ちぎり取ってねぎの畝の周りに適当にまいておいた。
もし芽が出てねぎが育ったら、来年、じゃが芋を植え付ける時、引っこ抜けばいいと思ったのである。ちょうどじゃが芋を育てるのにいい土壌になっているかもしれない。これで来年、じゃが芋を植える時の楽しみが一つ増えた。
じゃが芋を収穫した後にねぎを植えると、ねぎは有機物を好むので、じゃが芋の残存有機物を餌に成長する。するとねぎを収穫した後の畑は有機物のない畑となり、有機物が嫌いなじゃが芋にとっては最適な畑になるのである。即ち、有機物を介在して、ねぎ→じゃが芋→ねぎ→じゃが芋・・・のサイクルが永遠に続くわけである。
私もすぐに「おお、これは素晴らしい」と思ったのだが、ちょっと考えただけで「待てよ」となった。
もしこのサイクルでねぎとじゃが芋を作り続けるとなると、じゃが芋の後にねぎを植え、翌年、ねぎを抜いてじゃが芋を植えることを繰り返さなくてはならなくなる。
ねぎなんて、自家で食べるだけなら、一回植えたら何年放置してもいい野菜である。自分で食べるねぎを毎年植えている人なんて見たことない。
しかも、じゃが芋の収穫時期よりねぎの植え付け時期は1、2か月早くて、じゃが芋を収穫した後、ねぎを植え付けようと思ってもねぎの苗はもう売ってなくて、苗を手に入れるのにネットで買ったりとか苦労するのである。
そこで何年たってもプロになり切れないくせに、妙な農法ばかりに興味を持つ私は、今年は自分流に考えたのである。ねぎを抜いた後に植えなくても、ねぎのそばに植えればいいのではないかと。ねぎの根も広がっているわけだから、ねぎの近くの土地も有機物は少ないはずだと思ったのである。
と言うことで、じゃが芋を植えたのが3月8日(既報)
5月7日


左)ねぎのそばに植えたじゃが芋に土寄せしたところ。
右)余ったじゃが芋を比較するために空地に植えたものに土寄せしたところ。
7月16日


左)空地に植えたじゃが芋が枯れたのでようやく掘ることに。
右)一番出来が良かった穴。肥料も初めての試みでヌカと油粕。しかし穴のあいた芋が多し。有機物がいっぱいなので土の中の害虫にかなり食われてしまった。

種芋を7個植えてこの程度の出来。5分の1は穴があけられる。
7月19日
いよいよ池の東側の本命のねぎ畑に植えたじゃが芋の収穫をする。


左)一番西の畝から掘る
右)西の畝の左部分。2個から数個


左)西の畝の中央部分。ここも2個から数個。
右)西の畝の右部分。ここは出来が悪かった。穴あきは少ない。


左)中央の畝。
右)中央の畝の取れ高。穴開きは少ない。


左)東側の畝を掘る
右)三つある畝の中で一番出来がよかった。
新農法の結論
去年までのように段ボールひと箱を送ってあげるほどは出来なかったが、一人では到底食べきれないほど出来た。数は少ないが、虫害は確かに減った。
ねぎの近くに植えすぎると出来が悪い傾向が見えた。少し離して植えると出来がいいような気がした。
来年の新農法
もう一度チャレンジする価値はある。ねぎから少し離して植えようと思う。肥料にかんしては、ぬかと油粕はもろ有機物なので来年も使うかどうか一考する。化学肥料かじゃが芋専用肥料にするか。あるいは三つの畝に三種類の肥料をやって比較するのも手である。
7月22日
ねぎ坊主の種をまく


普通はねぎ坊主が出来たら切り取る。私も切り取っていたが面倒くさくなって放置していたら、まだ10個くらい枯れ果てたねぎ坊主が残っていて、種も少し残っていたので、ちぎり取ってねぎの畝の周りに適当にまいておいた。
もし芽が出てねぎが育ったら、来年、じゃが芋を植え付ける時、引っこ抜けばいいと思ったのである。ちょうどじゃが芋を育てるのにいい土壌になっているかもしれない。これで来年、じゃが芋を植える時の楽しみが一つ増えた。
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