春の畑の始まりはじゃが芋の植え付けから始まった。じゃが芋は3年間人がやらない黒マルチを張った農法を続けた。だが去年、ネギの後に植えるといいと言う農業月刊誌の情報を信じて、ネギを抜いた後にマルチ農法でじゃが芋を育てたが余り結果はよくなかった。そこで今年はマルチを張るのはやめてネギは全部抜かずに、間引きしたネギの間にじゃが芋を植える農法に徹底してみた。
なぜネギの後に植えるといいのかと言うと理由がある。じゃが芋は有機物に弱く、有機物の残った畑では育ちにくいのだそうだ。ところがネギはとても有機物を好むので、ネギを育てた後の畑は残存有機物が少なくじゃが芋を育てるのに最適だと農業月刊誌に書いてあったのである。
3月8日
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左)男爵を植える。はるか、北あかりから始まり、インカやアンデス、はてはフランスのじゃが芋などを試してきたが、結局、去年から定番の男爵に戻る。私にしてみればどの芋を食べても芋は芋。ならば昔から食べられている男爵の安定性に回帰した次第。ただ不安が一つある。本当はネギを抜いた後に植えるのだが、ネギはじゃが芋の嫌う有機物を食べてくれるので、ならばいっしょに植えてもよかろうと思ったのだが、もしかしたら失敗するかもしれない。今からドキドキしている。
右)土を被せる。
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左)三列に渡って間引きしたネギとネギの間に36個植える。
右)7個余ったので、空地に植える。石灰も堆肥や肥料もやっていない。こちらもどうなるか。
3月14日
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左)ぬかを追肥する。私の畑友達が去年からネギとじゃが芋の混植をしていて、肥料にはぬかをやっているというのでぬかを分けてもらった。一握り以上少し多目にやる。ぬかは効力が弱い肥料なので多目にやったほうがよいのだそうだ。但しやり過ぎると発酵熱を持つので注意。
右)土を被せる。きちんと被せないと動物が来てほじくり返すというので注意して被せる。
4月9日
極早生玉ねぎ(俗に言う新玉ねぎ)を収穫する。
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左)玉ねぎは茎が折れたら食べごろ。
右)苗を250本植えた。すでに10本弱抜いていたので240本ほどを全部抜く。
4月10日
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左)200個ほどを娘が東京で働いていた時の職場に送る。毎年送っているが大勢働いているので、今年から玉ねぎは新玉ねぎだけにして沢山送るようにした。
右)昨日から空豆に土寄せをした。空豆は3、4年前から大量に送っている。わざと遅く植えたので去年にょり生育は遅い。したがって土寄せも遅くなった。
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左)苺は植えた時は小さな苗で植えた時期も遅く、どうなるかと思ったらみるみる大きくなり花が咲き出した。
右)ニンニクも植えるのが遅かったがみるみる大きくなった。左の畝のニンニクが小さいのは、大きなニンニク片が足りなくなってしまい、去年のニンニクの食べ残りの小さなニンニク片を植えたから。青森ニンニクだが小さなニンニクしかできないだろう。
4月14日
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左)じゃが芋が芽を出した。
右)空地に植えたじゃが芋も芽を出した。
何だか空地に植えた方が勢いがいいような気がする。7月に入った頃結果が出る。果たしてどうなるやら。