4月の初めからいつもの餌場からいなくなったおツルさん。ツルのお婆さんは七夕の頃になると必ず戻って来ると言っていたが、今日(7月4日)の夕方5時半前、マルコと散歩に出かけてぐるりと回って土手に出たら餌場のすぐ下の田圃におツルさんを見つける。
すぐにお婆さんのアパートに報せに行くとお婆さん笑顔で出て来る。
「あら、よかった。曽田さんに知らせたかったのよ。おツルさん、戻って来たのよ。いつもの年より早かったけれど」
すでにお婆さんは餌をやった後でアパートに戻って来た所だと言う。このところ朝夕近い所まで出没していたので、夕方、いつものように様子を見に出たら、橋の袂の餌場のすぐ下の田圃におツルさんがいて、お婆さんを見るや田圃を横切ってやって来たと言う。


左)橋の袂の餌場から見たおツルさん。私には見向きもしない。いつもだと餌が欲しくて寄って来るのだが。
右)畔に回って声を掛けても知らんぷりでしきりに何やら突いている。手前に数羽いるのは鴨。
お婆さんにたっぷり餌(胚芽玄米)をもらったので、私の食パンなどもう欲しくないのだろう。飽きていたのかもしれないが、十年以上も交流のあるお婆さんにはとうていかなわない。
ちょっと寂しくもあるが、いつもおツルさんを気に掛けていたお婆さんの為には喜ばしいことで、実は私にとっては嬉しさ半分安堵半分なのである。
これで朝夕各平均40分の餌やりマルコ散歩から解放されたのである。明日からは夕方の餌やりはいつもの餌場でお婆さんがやってくれるので、朝の散歩餌やりだけに専念すればいいのだ。朝夕をおよそ三ヶ月続けて来たがだんだん暑くなってきてかなりしんどくなってきたのだ。朝7時を過ぎると朝日が背中に照り付けて焼けるように熱くなり、夕方4時に散歩に出るとこれまたまだ暑くて大汗をかいていたのだ。
これからは夕食後6時過ぎてからマルコの散歩に出ればいいのだ。
朝散歩コースのどこかでおツルさんに餌をやったら餌場に赤い石を置き、夕方に餌をやったら黒い小さい石を目印に置いていた。お婆さんはそれを見ておツルさんの安否が確認できるのでとても喜んでいた。これからは朝の石だけ置いておけばいいのだがそれも必要ないかもしれない。なぜなら恐らくこれからは毎日夕方やって来てお婆さんから餌を貰うはずだから。それにしても不思議だ。どうして3ヶ月経って、七夕の頃に戻って来るのだろう。
【追記】7月5日
昨日の今日で今日来てくれたら本物だと思って昨日同様遅い時間の5時過ぎに餌場へ行くがおツルさんの姿は無し。ああ、やっぱり駄目かと思いながらいつもの散歩コースの土手道を東に向かって行くと300mほど先の田圃におツルさんらしき姿を発見。マルコを連れて近づいて行くとおツルさん餌が欲しくて土手に上がって来る。2日まではパンをやっていたが、ここでパンをやってしまうと、昨日折角餌場に戻って来たのに、満腹してしまって餌場には来なくなる恐れがある。
そこでここでは心を鬼にしてパンは与えず、おツルさんを誘うように引き返すが、おツルさんは諦めたかのように土手の草をついばみ始める。振り返り振り返り引き返すがおツルさんは動かず、そのうち草に隠れて見えなくなる。可哀そうだったがこんなことを2、3回は繰り返さないと餌場に戻ることを覚えないかなと思いながら餌場の近くまで戻って来て、ひょいと何気なく振り返ったら10数m後ろにおツルさんがいるではないか。いつの間にか飛んで来たのだ。ちょうどそこへ、お婆さんも手押し車を押しながらやって来る。今日は4時過ぎに来たけれどおツルさんに会えず一度引き返し、また出直して来たと言う。事情を話すと、お婆さん、敢えてパンをやらなかった私の気遣いをとても喜んでくれる。


左)お婆さんからパンや胚芽玄米を貰って食べるおツルさん。三か月ぶりに十数年繰り返していた景色が戻る。お婆さんは押して来た手押し車を椅子にして座っている。私とマルコは少し離れて、お婆さんと雑談しながら見守る。
餌場の伸び過ぎた雑草も誰かが刈ってくれたようだ。
右)5時半になったので、私は夕ご飯の仕度をしないといけないので引き上げる。昼間は暑かったが5時になると急に曇って強い風が心地よい。
すぐにお婆さんのアパートに報せに行くとお婆さん笑顔で出て来る。
「あら、よかった。曽田さんに知らせたかったのよ。おツルさん、戻って来たのよ。いつもの年より早かったけれど」
すでにお婆さんは餌をやった後でアパートに戻って来た所だと言う。このところ朝夕近い所まで出没していたので、夕方、いつものように様子を見に出たら、橋の袂の餌場のすぐ下の田圃におツルさんがいて、お婆さんを見るや田圃を横切ってやって来たと言う。


左)橋の袂の餌場から見たおツルさん。私には見向きもしない。いつもだと餌が欲しくて寄って来るのだが。
右)畔に回って声を掛けても知らんぷりでしきりに何やら突いている。手前に数羽いるのは鴨。
お婆さんにたっぷり餌(胚芽玄米)をもらったので、私の食パンなどもう欲しくないのだろう。飽きていたのかもしれないが、十年以上も交流のあるお婆さんにはとうていかなわない。
ちょっと寂しくもあるが、いつもおツルさんを気に掛けていたお婆さんの為には喜ばしいことで、実は私にとっては嬉しさ半分安堵半分なのである。
これで朝夕各平均40分の餌やりマルコ散歩から解放されたのである。明日からは夕方の餌やりはいつもの餌場でお婆さんがやってくれるので、朝の散歩餌やりだけに専念すればいいのだ。朝夕をおよそ三ヶ月続けて来たがだんだん暑くなってきてかなりしんどくなってきたのだ。朝7時を過ぎると朝日が背中に照り付けて焼けるように熱くなり、夕方4時に散歩に出るとこれまたまだ暑くて大汗をかいていたのだ。
これからは夕食後6時過ぎてからマルコの散歩に出ればいいのだ。
朝散歩コースのどこかでおツルさんに餌をやったら餌場に赤い石を置き、夕方に餌をやったら黒い小さい石を目印に置いていた。お婆さんはそれを見ておツルさんの安否が確認できるのでとても喜んでいた。これからは朝の石だけ置いておけばいいのだがそれも必要ないかもしれない。なぜなら恐らくこれからは毎日夕方やって来てお婆さんから餌を貰うはずだから。それにしても不思議だ。どうして3ヶ月経って、七夕の頃に戻って来るのだろう。
【追記】7月5日
昨日の今日で今日来てくれたら本物だと思って昨日同様遅い時間の5時過ぎに餌場へ行くがおツルさんの姿は無し。ああ、やっぱり駄目かと思いながらいつもの散歩コースの土手道を東に向かって行くと300mほど先の田圃におツルさんらしき姿を発見。マルコを連れて近づいて行くとおツルさん餌が欲しくて土手に上がって来る。2日まではパンをやっていたが、ここでパンをやってしまうと、昨日折角餌場に戻って来たのに、満腹してしまって餌場には来なくなる恐れがある。
そこでここでは心を鬼にしてパンは与えず、おツルさんを誘うように引き返すが、おツルさんは諦めたかのように土手の草をついばみ始める。振り返り振り返り引き返すがおツルさんは動かず、そのうち草に隠れて見えなくなる。可哀そうだったがこんなことを2、3回は繰り返さないと餌場に戻ることを覚えないかなと思いながら餌場の近くまで戻って来て、ひょいと何気なく振り返ったら10数m後ろにおツルさんがいるではないか。いつの間にか飛んで来たのだ。ちょうどそこへ、お婆さんも手押し車を押しながらやって来る。今日は4時過ぎに来たけれどおツルさんに会えず一度引き返し、また出直して来たと言う。事情を話すと、お婆さん、敢えてパンをやらなかった私の気遣いをとても喜んでくれる。


左)お婆さんからパンや胚芽玄米を貰って食べるおツルさん。三か月ぶりに十数年繰り返していた景色が戻る。お婆さんは押して来た手押し車を椅子にして座っている。私とマルコは少し離れて、お婆さんと雑談しながら見守る。
餌場の伸び過ぎた雑草も誰かが刈ってくれたようだ。
右)5時半になったので、私は夕ご飯の仕度をしないといけないので引き上げる。昼間は暑かったが5時になると急に曇って強い風が心地よい。
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