6月にフィリピンの子供たちの教育支援を始めたことを報告しましたが9月になって私がサポートする学生さんから礼状が届いたので紹介します。
最初に同封されていたLOOB代表小林幸恵さん他スタッフからの礼状を紹介します。
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LOOB教育サポート会員/正会員/
賛助会員の皆様                  2023年9月吉日

平素お世話になっております。皆様の温かいご支援に支えられ、おかげさまで私たちは活動22年目を迎えることが出来ました。皆様のお力添えに感謝しております。
今年は小学校から大学まで53名の子供達を支援できております。現地の子供たちは将来の夢や目標を叶えるため、意欲的に勉強を続けています。フィリピンでは著しい人口増加と経済成長で、教育はますます人々の生活の重要な役割となっています。
そんな子供たちの未来を、可能性を切り拓くことが出来ると信じ、これからも皆様と共にフィリピンと日本の架け橋となっていければと存じます。教育はすべての子供たちの権利であるだけでなく、よりよい生活・人生を歩むための鍵となります。今後とも宜しくお願いいたします。

【訂正】
6月の記事で、LOOB代表の小林さんは私の娘が「海外青年協力隊」でイロイロ州へ派遣された時の同期と書きましたが、小林さんはそれ以前から現地で教育サポートをされていた方で、娘が「海外青年協力隊」でイロイロへ行った時に知り合いになったものです。私の聞き間違いでした。

私がサポートするのは助産師を目指す女子大生でした。半分ぐらいは分かるのですが正確を期すために娘に翻訳して貰いました。
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支援者さま、

 

こんにちは!私は〇〇〇〇です。21歳、イロイロ医科大学助産師専攻の二年生です。イロイロ市マンドゥリアオ、ナバイス村のシティオスブリに住んでいます。歌と踊りが大好きです。NGO LOOBが開催する活動(コミュニティ図書館プロジェクトや日本人のインターン受け入れなど)が最近忙しく、とても楽しく充実した日々を過ごしていました。

 

この機会に、わたしの勉学を経済的に支援してくださっていることに感謝の意をお伝えさせてください。特に、病院での現場実習があるこの時期において、あなたからのご支援は本当に大きなものです。

 

去る2023530日は、「リング&ピン セレモニー」がありました。これは、助産師という自らが選んだ職業と正式に結ばれることを意味する行事です。現場実習が終わると、国家試験に向けた勉強が始まります。合格して正式に助産師となれるように願いながら頑張ります。

 

NGO LOOBを通じたご支援は、特に教育面での出費において、わたし自身、そしてわたしの家族を助けてくれており、わたしの人生に大きな変化をもたらしてくれています。そのため、教育サポーター制度の奨学生のひとりに選ばれたことについて、とても感謝しており、恵まれていると感じています。本当にありがとうございます!直接お礼を伝えたいので、いつかお会いできるといいなと願っています。

 

神様の祝福が、あなたと、あなたのご家族にありますように。

 

娘がサポートする女子大生からの礼状も紹介します。
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支援者さま、

 

コンニチハ!お元気ですか?私は〇〇〇〇、21歳です。イロイロ市マンドゥリアオのカラフナンに住んでいます、ゴミ山があるところです。わたしたちのコミュニティはあまり良い場所ではまだないかもしれませんが、安全に住めるところです。ここにしかない美しさ、というものが、それでもあります。

 

あなたの温かいご支援に深い感謝をお伝えしたく、このお手紙を書いています。あなたからのご支援に、いつも、そして今後もずっと、感謝し続けます。ご支援は、わたしと、わたしの家族にとって大きなものです。あなたは私にとって大きな恵みなので、どうぞいつも幸せで健康でいてくださるよう願っています。本当にご支援に感謝しています。ありがとうございます。

 

私はウエストビサヤ州立大学の3年生で、児童教育学専攻です。時間がある時は、音楽を聴いたり動画を観るのが好きです。黒子のバスケ、というアニメが一番好きです。でも何より好きなのは、本を読むことと詩を書くことです。日本語も勉強中ですが、すごく難しいです。でもベストを尽くして勉強して、話せるようになるといいなと思います。

 

今は夏休みで授業がないので、母の手伝いや家事をしています。姪っ子、甥っ子に勉強も教えています。時々疲れたなぁと思うこともありますが、それでも、自分がしていることを楽しむようにしています。

 

自分の人生においても、仕事においても、ベストを尽くします。そして夢を叶えて、家族やみんなを誇らしい気持ちにさせたいです。ご支援本当にありがとうございます。

 

ご支援は本当に大きな意味があります。大学に着くまで乗合バスに3回乗り継がなければならないのでその運賃、書籍代、制服代、食費、その他にも支払わなければいけないお金が色々あります。大学に行くということは、お金がかかるのですね。だからこそ、ご支援を受けられてとても感謝しているのです。以前に比べ、教育にかかるさまざまな支出の負担がとても楽になりました。

 

本当にありがとうございます。生涯にわたってずっと感謝します。神様の祝福があなたにありますように、あなたは私と私の家族にとっての恵みですからー。どうぞ身体に気をつけて、いつか直接お会いしてお礼を言えることを楽しみにしています。

 

月5000円のサポートをこんなに喜んで貰え、こんなに役立っていることに私まで嬉しくなった。
娘が「海外青年協力隊」で働いていた時の障害者団体の職員の給料が1万4000円だったと言ってたから5000円がどれほどの重みのある額かわかろうというものだ。逆に言えば5000円がないために夢をかなえられない若者が大勢いるということなのだ。彼女は小学校の先生を目指しているそうだ。
娘は励ましの返事を書くと言っていた。私も書くが翻訳は娘に頼む。勉強していないとこういうことになる。情けない。