24日、久しぶりに母帰宅。コロナの11波で外出や面会が制限されたのと、お盆で忙しかったのが重なって8月3日から3週間ぶりの一時帰宅。本当はお盆は呼んでやりたかったが多人数の接触は制限されていたので呼んでやることができなかったのである。今日も自宅で会うのが私だけなので許可された。
遠い台風の風がフェーン現象を起こしているらしく外に出て立っているだけで汗が噴き出す。そう言えば昨日は施設で母の介護認定があり、私も立ち会った。こんなに暑いのに、母は今の季節を問われて「春」と言った。もっとも「外へ出ないからわからん」とも弁解したが…。
いつもなら帰宅したら、娘二人とのスマホ会話で話が弾むのだが、今日は二人とも用があって話が出来ず。こうなると私も昼食の時間まで間が持てない。ふと思い立ったのが私の作業ズボンのボタンつけをしてもらう事だった。畑に出る時毎日はいていたのだが、ボタンがとれて困っていたのだ。自分でつけるつもりで、小学校の家庭科で教わったことを思い出していたのだが、面倒で数日放り投げていた。
「ボタン、つけられる」と聞いたら、「そんなこと簡単なことよ」と調子のいいことを言うので、半信半疑やってもらった。たまたま糸の通ったままの針があったので大いに助かる。針を使うので心配して見ていたのだが、すいすいと縫ってあっという間にボタンをつけてくれる。


スマホで撮影していたのですぐに妹たちに送ってやったら二人とも驚いていた。妹たちも96歳の母がこんなに上手に縫えるとは思っていなかったようだ。いい動画を送って貰ってありがとうと感謝される。
「昔から縫物は上手だった。ボタンが穴をくぐるようにボタンの下にゆとりを持たせて縫っているのね。やっぱり手は覚えているのね」と感激してくれた。
これからも、もっと色々やらせてくれと頼まれる。
そうは言われても何をさせたらいいのか見当もつかなかったが、昼食の冷やしうどんを食べた後、自分の履いていた靴下を脱いで穴を縫い始める。針仕事をしたのがきっかけで、靴下に穴が開いていることを思い出したのだろう。これも上手に繕った。96歳になった母の達者な姿を見ることができて嬉しかったが、穴の開いた靴下をはかせていたことは反省しないといけない。
毎週土曜日の一時帰宅はルーティーン化してなかば義務化していたところがあるのは自分でも気がついていたのだが、今日の出来事で少し光明が見えて来た。
昨日の介護認定でも「96歳にしてはお元気ですね」と言われたが、衰えている所は少しずつ衰えているのも事実なのだ。しばしば私が誰か分からないことがあるが、親子だなあと実感できる時間は大切にしたいものだ。
あ
あ
あ
遠い台風の風がフェーン現象を起こしているらしく外に出て立っているだけで汗が噴き出す。そう言えば昨日は施設で母の介護認定があり、私も立ち会った。こんなに暑いのに、母は今の季節を問われて「春」と言った。もっとも「外へ出ないからわからん」とも弁解したが…。
いつもなら帰宅したら、娘二人とのスマホ会話で話が弾むのだが、今日は二人とも用があって話が出来ず。こうなると私も昼食の時間まで間が持てない。ふと思い立ったのが私の作業ズボンのボタンつけをしてもらう事だった。畑に出る時毎日はいていたのだが、ボタンがとれて困っていたのだ。自分でつけるつもりで、小学校の家庭科で教わったことを思い出していたのだが、面倒で数日放り投げていた。
「ボタン、つけられる」と聞いたら、「そんなこと簡単なことよ」と調子のいいことを言うので、半信半疑やってもらった。たまたま糸の通ったままの針があったので大いに助かる。針を使うので心配して見ていたのだが、すいすいと縫ってあっという間にボタンをつけてくれる。


スマホで撮影していたのですぐに妹たちに送ってやったら二人とも驚いていた。妹たちも96歳の母がこんなに上手に縫えるとは思っていなかったようだ。いい動画を送って貰ってありがとうと感謝される。
「昔から縫物は上手だった。ボタンが穴をくぐるようにボタンの下にゆとりを持たせて縫っているのね。やっぱり手は覚えているのね」と感激してくれた。
これからも、もっと色々やらせてくれと頼まれる。
そうは言われても何をさせたらいいのか見当もつかなかったが、昼食の冷やしうどんを食べた後、自分の履いていた靴下を脱いで穴を縫い始める。針仕事をしたのがきっかけで、靴下に穴が開いていることを思い出したのだろう。これも上手に繕った。96歳になった母の達者な姿を見ることができて嬉しかったが、穴の開いた靴下をはかせていたことは反省しないといけない。
毎週土曜日の一時帰宅はルーティーン化してなかば義務化していたところがあるのは自分でも気がついていたのだが、今日の出来事で少し光明が見えて来た。
昨日の介護認定でも「96歳にしてはお元気ですね」と言われたが、衰えている所は少しずつ衰えているのも事実なのだ。しばしば私が誰か分からないことがあるが、親子だなあと実感できる時間は大切にしたいものだ。
あ
あ
あ






