父の具合は先生は回復したと言うが、カテーテルは4日ほど外すも、自力での排尿が出来ず、また袋を付けられる。食事も一度8分粥になったようだがすぐに全粥に戻る。
おかずはずっとミキサー。リハビリも「もう歩けないから」と、拒否する。儂がすこしでもやらないといけないと諭したら「わかった」とは言っていたが、ようやく車椅子に移っている状態。先生ともう少し様子を見ましょうということになる。
そういう訳で、畑仕事もやれる時にすすめようと思っていたら、月末は好天が続いたので動き出す。
2月22日。
まず、取り掛かったのが、すすき掘り。隣家の畑地の片隅に空き地があり、ススキが伸び放題になっている。このススキを掘り起こし、堆肥にするのだ。わが家の庭に生えていたススキは掘り起こして堆肥に重ねていたが、量が少ないので、この空き地のススキが欲しかったのである。勿論、空き地の持ち主に断る理由なし。逆に本当に抜いてくれるのと大喜び。


せっせと根からススキを掘る。ススキはこの10倍くらい繁っている。掘り起こしたススキを去年から積んでいる藁と枯れ葉の上に被せる。これまでは米のとぎ汁をかけていたが、面倒くさいのでコイン精米所からヌカを取って来て、水に溶いてぶっかける。堆肥として使えるようになるのは1年後ぐらいだろうか。気の長い話だ。
2月22日。
ジャガイモを購入する。1キログラムの値段は下記の通り。
男爵(260円)、メークイン(275円)、北あかり(295円)、はるか(400円)ホッカイコガネ(400円)、きたかむい(400円)、さやあかね(400円)ピルカ(420円)、アンデスレッド(470円)、インカのひとみ(600円
網掛けはこれまで植えたことがある品種。ポピュラーな「男爵」「メークイン」「きたあかり」はお得な値段だが、飽きて「はるか」に変え、去年は「はるか」「アンデスレッド」「インカのひとみ」「グラウンドペチカ」を作ったが、今年は一畝しか作らないので、思案して、まずは「アンデスレッド」を購入した。
2月23日。
「アンデスレッド」を21個植える。去年始めた新農法黒マルチは変わらず。垂直農法の道法さんは種芋は半分に切らず、丸々そのまま使うと言うので、儂も去年までなら半分に切る大きさの芋もそのまま植える。暖かいので植えたのだが、翌朝は一面の霜。2月中にジャガイモを植えたのは初めての事。
2月24日。
「きたかむい」と言う品種を購入する。「甘い」と言う触れ込みに期待。初めて買うがどんなジャガイモか楽しみ。


切れ目にジャガイモを押し込むようにいれ、土は被せない。表土すれすれまで埋める。18個植える。「アンデスレッド」と合わせて39個。去年は一畝に
48個作ったが、ぎゅうぎゅうだったので、今年は余裕を持たせた。
天気予報では28日から雨になると言うので、その勢いで玉ねぎ(早生と晩生)に2回目の追肥をする。
いつもは8‐8‐8の化成肥料をやるのだが、沢山余っていたのでジャガイモ用の肥料8‐10‐8をやる。順に窒素、リン、カリの割合を表しているのだが、リンが多い分は問題あるまいとやってみた。


つるなしスナックえんどうとつるなしさやえんどうを二本立てにし、雑草を抜き、土を掘り起こし、肥料をやる。キャベツも雑草を取り、周囲を掘って肥料をやる。3月になったら肥料をやって一気に育てると解説してあったのでその通りにやったのだが、ひょいと見ると(右の写真)青虫さんがいる。しっかり春キャベツを食べている。儂はこの青虫さんが殺せない。なぜならこの青虫はモンシロチョウになるから。小学生の頃、山口県の田舎で春になると、何十匹となく青虫を取って来て、モンシロチョウに孵していたのだ。
この歳になっても蝶々とトンボは無性に愛しい。
こうなったら青虫に食われるのと、春キャベツの成長の競争だ。少々食われてもいいから早く大きくなって欲しい。
人参も雑草を抜き、土を掘り返し、肥料をやる。集中的にやるべきことをすませてしまったので、しばらくは畑からは離れられる。







左の写真は、キャベツと豆二種類。