父が入院した日、心臓麻痺を起こすかもしれないと言われてからの4日間は何もする気が起きなくて、最悪の結果になったら、今年はもう畑はやめようと思っていた。畑をやろうなんて気持ちにはとてもなれなくて。だが、なんとか入院直後の危機をまぬがれ、2月に入った。
実は2月に入ったら早速しなければならない農事があった。それが、去年から初めて取り組んだジャガイモの新農法の黒マルチ張りである。一ヶ月黒マルチで地温を上げてから種芋を植える。一度はやる気が失せていたのだが、危機を乗り越えたら、少しやる気が出て来たので、黒マルチを張る。
2月1日↓ 2月2日↓


2月1日
去年ジャガイモを植えた後に九条ネギを植えていた。これは九条ネギがジャガイモの残滓である有機物を分解し、土を清浄にすると農業誌に書いてあったから。
去年は二畝ジャガイモを作ったが、たくさん作っても保存が出来ないので、今年は春と秋と二回分けて作ることにした。
そこで九条ネギの一畝を全部引っこ抜いて植え替え、そこを耕して黒マルチを張る。
それが右の2月2日の写真。
左の九条ネギは9月まで植えて置いて、秋になったらすぐに秋植えのジャガイモを植える予定である。黒マルチは新農法であるから耕した後に石灰も肥料もやらない。ジャガイモは種芋の養分だけで成長するから肥料など不要なわけである。石灰も肥料もやらないのは勇気がいるが、去年もなんとか出来たので(成功とは言い難いが)、今年はきっちり一カ月間地温を上げて、三月に入ったらすぐに植え付けをする予定である。
【ネギで土壌清浄】+【新農法黒マルチ張り】+【垂直農法】の三本立てで、ジャガイモ作りにに取り組むのだ。そう、ジャガイモも垂直農法を試してみる。その時が来たら説明する予定です。
かくして、どうにかジャガイモ畑を用意したら、父の誤嚥性肺炎が勃発。また緊張させられるが、二、三日で治まったので、再び畑に戻る。
2月7日きんかん↓ 2月8日鈴なりブロッコリー↓


きんかんを採るのを忘れていたので、きんかんを採る。一昨年はカイガラムシで黒スス病に罹り、散々な目に遭ったので、去年の夏前に植木屋さんに剪定をしてもらったおかげでなんとか実る。但し、上手に肥料をやっていないので近くで見ると実の色があまり良くない。本当は金柑と言うぐらいだから金色に光っていて欲しいのだが、そのレベルに到達せず。きちんと肥料をやらなくてはと反省する。翌日助っ人に来てくれた妹に煮てもらう。煮たら甘く柔らかく美味しく食べることが出来た。
右の写真が初めて作った鈴なりブロッコリー(手ぶれして御免)。今頃ようやく出来たのも、多分、肥料をきちんとやっていなかったからかもしれない。普通のブロッコリーはもう食べ終わっているころだ。紫色が珍しい。鈴なりというからにはこれからもどんどん実るのだろうと思い、小さい実は残し食べられそうな実を摘む。茹でたら緑色になってしまう。ちょっとがっかり。紫ならよかったのに。
2月10日から2月15日までは妻の外泊。病院の見舞いは妹に頼む。
今日16日、久しぶりに病院に顔を出す。やっと全粥を脱したところだが、おかずもデザートもまだミキサー。お茶もとろみ。甘いものを飲みたがり、OKが出たと言うので、甘いカフェオレを買って来て少し飲ませるもむせる。慌てて中止する。袋も外したが、まだ自力で排尿している訳ではない。排尿する時はカテーテルをつけるようだ。リハビリもマッサージだけで歩行訓練なんていつになったら出来るのだろうか。まだまだかかりそうな様子。
2月16日の畑
A B C



Aの写真が今年のイチゴ。
Cの写真が去年のイチゴ。
植えっぱなしで枯れた葉や、ランナーを摘み取って整理した。
2月の半ばになったので、肥料をやらないといけない。2回目の追肥で、最後の肥料になる。
Bの写真
今年のイチゴに肥料をやる。黒マルチを張っているので、肥料をうまくやることが出来ない。以前、何かの記事で、黒マルチに沢山穴を開け、肥料を撒いておけば、雨で肥料が溶けて穴から入るとあったのを思い出す。錐でイチゴの周りに沢山穴を開け、肥料を撒いてみたが、果たしてうまく行くや否や。明日、明後日で肥料をやってしまいたい。
左の写真は、キャベツと豆二種類。キャベツは3月になったら肥料をやって、一気に大きく育てる。と、農業誌に書いてあった。
キャベツの左側にあるのが、つるなしすなっくの苗。9個種を植えたうち、6個ぐらい芽を出した。これをもう少し暖かくなったら、2本ぐらいに間引いて育てる。
右側にあるのが、つるなしの絹さやえんどう。これも2本ぐらいに間引く予定。
今日は夜の7時から町内会の全体常会。50軒ほどの集まり。
7時半開始だと思って、半前に集会所へ行ったら、「では、これで終わります」と、言われてビックリ。7時開始だったのである。ばつの悪い事この上なし。しかも儂は
平成31年度の町内会委員なのに。多分、新役員の紹介とかあったのではないかと思うとどんよりとした気分になる。皆には当たり前のことを儂は何も知らない。先がおもいやられる。明日、上の自治委員に聞いて、これから手取り足取りよろしく頼むとお願いしよう。
その明日がうちの隣保の新年会なのである。13軒が参加する。日御碕までマイクロバスで行き、宴会をする。カラオケがこれまた苦痛の種である。
実は明日は『風土記講義』がある。先月はインフルエンザで休んでいるので、どうしても出たかったのだが、新年会を休むわけには行かない。つらいところだ。月末の27日は隣保の集金会。年度末は忙しい。