世間は三連休だが、儂は毎日日曜日みたいなものだ。
7月14日。第一日目。
いつもは日曜日に特養に顔出しするが、明日行けないので土曜日に行く。昼食前に必ず散歩することにしているが、こんなに暑くなると散歩どころではない。帽子を買ってやる。でも、帽子を被っていても炎天下、散歩は10分が限度だ。這う這うの体で引き上げる。一緒に昼飯を食った後、儂は出雲図書館へ。
14時から「古文書に親しむ会」。
何と前回から、一人の女子高生が参加。懲りてもう来ないかなと思っていたら、前の方の席に座っているではないか。爺さん婆さん(失礼)ばかりの中に、孫みたいな娘さんがいるのだから楽しい。一番喜んでいるのは先生。そもそも土曜日の14時からにしたのは、この時間なら高校生や大学生でも参加できると思ったからなのだそうである。随分長い間やっているけれど、初めて若い人が来てくれたと目尻が下がっている。
講義でも、「初心者がいるから」と、すぐにホワイトボードに向かって解説してくれる。儂だって初心者だったのになあと思いながらも、分かりやすくていいことなので大いに助かっている。命短し、恋せよ乙女。どうか続けて欲しいものだ。
連休二日目。7月15日。

『風土記談義』の日。
荒神谷博物館古代ハスは今盛り。
1時間半講義を受けたら、ぐったり疲れて、この暑さの中、蓮を見物しようと言う気は起きない。
嶋根郡(しまねのこおり)の2回目で今日は山口郷(やまぐちのさと)。山口は登山口の意。スサノオの命の御子が治める処が山口とみことのりしたので山口の郷と名付けたと風土記にはある。それに関して、先生の解説。奈良には山口神社と名乗る古い神社が14もある。それらは宮殿建築用材を切り出す山の登り口にあるそうだ。ただし、山口県の山口市は大内氏が13世紀に名付けたもので古い謂れとは無関係とのこと。
連休三日目。7月16日。

今年も来ました『長浜海岸清掃』。41回目だそうだ。
5時に起きて、5時半に近所の人の車に乗せてもらい、運んで貰う。6時から7時までだが、陽が昇って来たらたちまち汗が噴き出す。


左)清掃が始まる前の石見側を望む。右)大社側を望む。
写真では大したゴミに見えないが、実際はものすごいゴミ。台風が通過したり、豪雨で大量のゴミが流されたりしたからではないだろうか。


我々の担当地区が長浜海岸の北端。このようなごみ集積所が海岸の南端まで何十か所もあるのだろう。
拾うのは大きいゴミばかり。この写真のように小さなプラスチック片は拾いようがない。これらが、やがてマイクロプラスチックと呼ばれる、さらに微細なプラスチック片となるのだろう。海を汚し、食物連鎖を引き起こす。この微細なゴミをどうするのか、待ったなしのところに来ている。海岸でゴミ拾いしていても解決しない。どうするのだろうと思いながら、拾えるゴミだけを拾う。
7時過ぎに帰宅。
朝飯を食って、すぐに寝る。今日は外泊で妻が戻ってくる日。2時過ぎには迎えに行くことにしている。ベッドメイクしたり、部屋を掃除したり、準備があるので、午前中は休むつもりだったが、暑くて眠れず。
午後、迎えに行く。
忙しい3連休から5泊6日の外泊に続く。