去年はほぼ4日置きに特養に顔出しをしていたが、今年から週2回は行く、内日曜日には必ず行く(無理な時は土曜日)と決める。14日の日曜日に行っているので、明日にしても良かったのだが、今日は午後から父の訪問医が来る日。デイサービスの昼食後に早帰りする父を迎えて、先生を待たねばならぬ。どうせなら二つ一度に済ませてしまおうと、特養で妻とご飯を食べ、少し食事介助(おだてて食べさせる)して、帰宅。家を暖めて父の帰りを待ち、先生の往診を迎える。参考までに訪問医は月5860円だが、薬代は大したことない。食欲が出る漢方薬と便秘の薬だけ。来月96才になるが、厚生省推薦、表彰状もの老人である。
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写真は14日。
いつもより少し早めに、11時を少し過ぎて訪ねたら、ちょうど風呂から上がって来たところ。
髪を乾かしてもらう。
気持ちよさそうにしているのを見ると行って良かったと思う。本人が化粧水と乳液をつけたいというので、手のひらにつけてやる。仕上げはお父さん。

昼食後、疲れたのかグズグズ言うので、こっちもゴチャゴチャ言い返していたら
「そうやって、ああだ、こうだと(いい加減に)脚本を書いていたのだろう」と言われてしまった。


語録8

2016.3.20
「障害者だから、どんな格好でもいいよ。不似合いでも」
2016.3.29
「寒くない?」
「寒くない。ありがとう。いつもきいてくれる」
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「妻のために買うといつも言ってるんだってね」
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「うちに風船あるね?あの頃よく風船していたから。今日風船してやろうか」
子どもと風船で遊ぶ話をしているのだろうと思う。
2016.3.30
「足が一カ月たってもよくならないの」
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「夢でパパちゃんが出て来たの。お墓へ行ったら、よく来てくれたって」
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(夕食後)
「今日お昼、白いご飯食べれる?」
「トン汁に犬の肉も入っているのよ。遊ばせておいて、夕方殺すの。可哀想に」
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「ご飯は食べたよ」と、言うと。
「どうしてウソ言うの。眠ってて、パパちゃん呼んで、ヒロアキ兄ちゃんのことやっつけてもらうから」
私をヒロアキ兄ちゃんと思い込んで。
2016.3.31
「うるさい、ばかじゃないんだから、なんだらかんだら……」
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「お父さん、このところ鼻が高くなった。あらためて見たら」
2016.4.1
「ラーメン作って」
「いま昼に食べたでしょ。デブになるよ」
「いいの、デブになっても。東京は楽しかったのね、と言われるから」
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「(モモに)このおばさん、よく寝ると思って見てるんでしょ」
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高校野球を見ていて
「〇〇(息子)じゃないかと思って見てる。1番じゃないかなと。〇〇は割ときれいよ。お父さんに似て、いい子ちゃん、ぶりっ子して」
2016.4.2
介護の世話をしていると
「こんなことしてと思っちゃだめよ。こんなことは自分しか出来ないと、自信を持って、誇りをもってやるのよ」
2016.4.3
「赤ちゃんが一個生まれた。可愛かったよ」
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TVで紙鍵盤をひく子を見て
「子供の頃、紙に書いたのをやってたんだよ。思い出すと涙が出て来る。貧乏でピアノ買えなくて、音が出ないんだよ。ピアノを見に行くの。ピアノの先生が優しそうに見えて。優しそうに見えて」
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「お父さん、夢の中ですごく優しい。別人みたい。きっと別人なんだ。決して意地声を出さない」
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「お父さん、私の小さい頃を良く知っているような気がする」
2016.4.4
「私、なんか欲だらけよ。知らなかったでしょ。私の欲に負けたでしょ」
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「ちょっとした言葉をすぐ書くのね。モモちゃん(飼い犬)、お父さんが私の欲に負けたと書いてるよ」
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「お客様と思わない人にも、お客様お客様と言わなきゃならないでしょ。ああいうのいやだと思わない」
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「〇〇ちゃん(娘)は私についてこようと思うと言ってた。けっこう嬉しいよ」