
イチゴ畑の手前の枯れたイチジク。この根を撤去すれば畑が広がることは分かっていたが、帰郷してすぐ、今イチゴ畑のある所に枯れたイチジクの木が2本あって、そいつの根を掘るのにえらい苦労したので、放置していた。
だが、開拓魂に火が付き、文字通り根っこを燃やしてみることにした。これなら力仕事しなくていいし、庭の枯れ木や枯れ葉も燃やせるし、第一寒くなくていい。焚火気分で楽しんでやれると思っていたが、ちょっと見通しが甘かったようだ。幹は枯れたが土中の根はまだ生木みたいなものでなかなか燃えてくれない。時間は掛かりそうだが、焚火をしたくなったら出て来てやろうと思う。本当に暖かくて気持ちがいい。
人がこんなに焚火が好きなのは、火を囲んだ太古の人の記憶がDNAに染み込んでいるからだろうと思った。

金柑と分葱(わけぎ)写真で見ると、金柑はよくできているように見えるが、実は色が悪い。くすんだような色で、輝くような黄金色になっていない。非常に見栄えが悪く、まずそうで食う気にならない。
今年は下草も抜き、肥料もやり、どんなに美味しい金柑が出来るか楽しみにしていたので、がっかりである。
理由はわからん。
分葱も葉が枯れたように茶色になってしまった。理由はわからん。多分、肥料をやらずに放りっぱなしにしていたからではないかと。慌てて肥料をやったがどうなるやら。

大社街道沿いの桜の木。左の写真では分からないが、白く小さなものが無数になっている。
近くで見ると(右の写真)桜の実が白くなったものであった。
葉が生い茂っている時は気が付かなかったが、実が一杯なっていて、葉が落ちたので、「何だろう」となったのだろう。白くなったのは枯れた(?)のか。記憶をたどれば、赤い小さな桜の実を見たことがっているが、冬にこんな光景を見たのは初めてである。家の近所の桜は普通に冬枯れている。
自然のことは分からないことだらけである。

以前、紹介した吉田雄亮さんの新作が暮れに発売されましたのでご案内します。
深川鞘番所シリーズとして、10作続いたものですが2年前に終わりました。ところが読者からの次作を望む声があって、2年ぶりに再開することとなり、
「新・深川鞘番所」として発刊されたものです。
発売してすぐ増刷も決まったそうです。
暮れから、正月休みにかけてのひと時を本を友に過ごそうと思われる方がおられましたら、お手に取ってください。
私は明日から本気で正月の準備をしないと間に合わない。正月外泊で妻が戻って来るので、あれもこれもとやることが一杯あるのだが、思うに何をやらないかを決めた方がいいようだ。