今日は母のグループホームへ曾孫の顔を見せに行く。
玄関のガラス戸越しだと暗くてよく見えないので、明るいベランダからの窓越しの面会。着いた時、ちょうど母はベランダから出て干し物を手伝っていた。ベランダ越しの面会をお願いしてベランダへ回る。
母には電話の受話器を持たせてもらい、こちらはスマホで話をする。母は元気だったが、曾孫が出来た話は忘れているので、初めて見た曾孫に驚くも喜ぶ。
だが、実の孫娘が分らず「あんたは誰か」としきりに聞き、孫と分るのにかなり時間がかかる。そんなに会っていない婿さんの方を「あなたの顔はよく覚えている」と言う。それでもガラス越しに曾孫に顔を近づけてあやし、「魔物でもないのに触れないとはねえ」と嘆いていた。
天気がよくて、ベランダは暑いくらい。適当なところで「10日いるから後2回くらい来れるから」と、言って帰る。
問題はこの後。
夜、スマホを見たら昨日、グループホームから留守電が入っていることに気がつく。そう言えば、今日、施設の職員さんが「昨日電話したのですが・・・」と言っていたのを思い出し、何だろうと留守録を聞いたら「面会の申し出がありましたが、施設では現在面会は断っていて、ベランダ越しの面会もお断りしています」とのメッセージが入っていた。
愕然となる。留守録を聞いていなかったので、わしはベランダのガラス戸越しに面会できるもんだと思い込んで訪問していたのだ。担当の職員さんは困ったと思う。しかもちょうどその時は責任者的立場の人がいなかったのだ。もしいれば当然断られたと思うのだが、いつも顔を合せている職員さんだったので恐らく断れず、そんなことなにも知らない儂の図々しさに押されて通してしまったことに気がつく。
「ああ、悪いことをしてしまったなあ」と今ひどく落ち込んでいる。上の人から叱られているのではないかと思うと気が滅入る。その職員さん、いい人なのだ。
妻の施設がガラス越し面会OKだったので、ガラス越しならどこでもOKだとばかり思い込んでいたのだ。
母には後2回くらい来ると言ったけどとんでもない話だ。もう行けなくなってしまった。それどころか毎週土曜日に女性週刊誌を届けに行ってたがそれも行き辛くなってしまった。しかし、まずもって謝らなければならない。明日、電話して謝ろう。ああ、気が重い。でも、悪いのは自分の迂闊さ。
娘にしてみれば、孫や曾孫の顔を見せてやりたくて帰って来たのに、祖母とは10日も滞在するのにもう会うことが出来ないとは、さぞや無念なことだと思う。
ガラス越しに「魔物でもないのに触れないとはねえ」と嘆いた母の言葉が切ない。
このコロナはいつまで続くのだろう。新聞に4回目接種の記事が載っていた。4回目の接種は確実にありそうだ。こんな家族の分断、いつまで続くのだろう。withコロナで行くなら行くで、皆、どうすればいいのか分かっているはずなのに・・・
玄関のガラス戸越しだと暗くてよく見えないので、明るいベランダからの窓越しの面会。着いた時、ちょうど母はベランダから出て干し物を手伝っていた。ベランダ越しの面会をお願いしてベランダへ回る。
母には電話の受話器を持たせてもらい、こちらはスマホで話をする。母は元気だったが、曾孫が出来た話は忘れているので、初めて見た曾孫に驚くも喜ぶ。
だが、実の孫娘が分らず「あんたは誰か」としきりに聞き、孫と分るのにかなり時間がかかる。そんなに会っていない婿さんの方を「あなたの顔はよく覚えている」と言う。それでもガラス越しに曾孫に顔を近づけてあやし、「魔物でもないのに触れないとはねえ」と嘆いていた。
天気がよくて、ベランダは暑いくらい。適当なところで「10日いるから後2回くらい来れるから」と、言って帰る。
問題はこの後。
夜、スマホを見たら昨日、グループホームから留守電が入っていることに気がつく。そう言えば、今日、施設の職員さんが「昨日電話したのですが・・・」と言っていたのを思い出し、何だろうと留守録を聞いたら「面会の申し出がありましたが、施設では現在面会は断っていて、ベランダ越しの面会もお断りしています」とのメッセージが入っていた。
愕然となる。留守録を聞いていなかったので、わしはベランダのガラス戸越しに面会できるもんだと思い込んで訪問していたのだ。担当の職員さんは困ったと思う。しかもちょうどその時は責任者的立場の人がいなかったのだ。もしいれば当然断られたと思うのだが、いつも顔を合せている職員さんだったので恐らく断れず、そんなことなにも知らない儂の図々しさに押されて通してしまったことに気がつく。
「ああ、悪いことをしてしまったなあ」と今ひどく落ち込んでいる。上の人から叱られているのではないかと思うと気が滅入る。その職員さん、いい人なのだ。
妻の施設がガラス越し面会OKだったので、ガラス越しならどこでもOKだとばかり思い込んでいたのだ。
母には後2回くらい来ると言ったけどとんでもない話だ。もう行けなくなってしまった。それどころか毎週土曜日に女性週刊誌を届けに行ってたがそれも行き辛くなってしまった。しかし、まずもって謝らなければならない。明日、電話して謝ろう。ああ、気が重い。でも、悪いのは自分の迂闊さ。
娘にしてみれば、孫や曾孫の顔を見せてやりたくて帰って来たのに、祖母とは10日も滞在するのにもう会うことが出来ないとは、さぞや無念なことだと思う。
ガラス越しに「魔物でもないのに触れないとはねえ」と嘆いた母の言葉が切ない。
このコロナはいつまで続くのだろう。新聞に4回目接種の記事が載っていた。4回目の接種は確実にありそうだ。こんな家族の分断、いつまで続くのだろう。withコロナで行くなら行くで、皆、どうすればいいのか分かっているはずなのに・・・
コメント
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sotahirohisa
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