曽田博久のblog

若い頃はアニメや特撮番組の脚本を執筆。ゲームシナリオ執筆を経て、文庫書下ろし時代小説を執筆するも妻の病気で介護に専念せざるを得ず、出雲に帰郷。介護のかたわら若い頃から書きたかった郷土の戦国武将の物語をこつこつ執筆。このブログの目的はその小説を少しずつ掲載してゆくことですが、ブログに載せるのか、ホームページを作って載せるのか、素人なのでまだどうしたら一番いいのか分かりません。そこでしばらくは自分のブログのスキルを上げるためと本ブログを認知して頂くために、私が描こうとする武将の逸話や、出雲の新旧の風土記、介護や畑の農作業日記、脚本家時代の話や私の師匠であった脚本家とのアンビリーバブルなトンデモ弟子生活などをご紹介してゆきたいと思います。しばらくは愛想のない文字だけのブログが続くと思いますが、よろしくお付き合いください。

カテゴリ: 出雲暮らし

8月25日にカーポートに走り込むタヌキを発見。タヌキはわが家の庭に移動する。目が合い暫くにらめっこしていたら裏庭へ逃げる。
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西の裏庭は草を抜いていないので荒れ放題。タヌキは縁の下の隙間から床下に飛び込む。(赤い矢印)この隙間は昔野良猫も出入りしていた。隣のMちゃんに早速相談。この際だからしっかり塞ごうと言うことに。その前にタヌキを退治しなければならない。どうすればタヌキが出入りできなくなるか?
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Mちゃん、ネズミ捕りシートを仕掛けたらというので、早速ネズミ捕りシートを買って来て、出入り口の下に並べて置く。翌朝26日、起きてすぐ見に行ったら、シートが2枚見当たらない。恐らく夜中に出て来たタヌキが踏みつけてしまい、パニックに陥り、身体に2枚のシートをくっつけたまま逃げたのだろう。敷地内にシートは落ちていなかったから、シートをくっつけたままどこかにいるはずだ。9月5日現在目撃者はいない。さぞや暑いことだろう。可哀想だがタヌキやイタチを下宿させるわけにはゆかない。
1598699967263←Mちゃん、タヌキの穴を塞いでくれる。

このタヌキ騒動の25日に、この際だからと思い切って害獣退治を業者に依頼する。天井裏の運動会が儂が帰郷してから10年近く毎年起きているので、いつか清掃消毒し、害獣の侵入を防がなければと思っていたのだ。業者に電話したら、何と当日の夜の8時に下見すると言う。この時期、スズメバチ退治が忙しいのだそうだ。今は天井の害獣(恐らくイタチ)は出て行ってしまったので、天井と床下の掃除と消毒。イタチの侵入口を塞いでもらうことにする。
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赤い矢印がイタチの進入口。昔、出入りしたのを目撃したものの放りっぱなしにしていた。ここから天井に潜り込んでいたとは。この部屋は母屋に父母が帰郷した時に増築した母の寝室で、今は儂が寝室にしている。
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業者は内側に忌避剤を置いてからネットで塞いだ。ネットだと風通しがいいのでネットで塞ぐのが決まりなのだそうだ。ネットは5年は持つと言っていた。イタチは同じ進入口を何年も使い、子供も同じ穴を使うのだそうだ。
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天井の掃除であるが、天井に上がれたのは昭和50年代半ば頃に増築した台所と台所に続く居間。平成の初めに増築した母の寝室だけ。昭和10年頃離れとして建てられた二間の天井には入る所がない。鴨居から屋根まで土壁で塞がれているから廊下側からも、押し入れの天井からも入ることが出来ないのだ。完全に密室状態で害獣は土壁に開いた穴から出入りしていたようだ。
西の座敷の廊下の端に最初に増築した時半畳大の押し入れが作られていて(タヌキ侵入口の上)、そこの天井板を持ち上げることが出来たのだが、柱や板が打ち付けてあり、廊下の天井には入れず。
バラバラと多量の糞が落ちて来た。
居間の天井には枯れ草で作った巣があったよし。台所・居間・寝室の糞を掃除し、消毒、四隅に忌避剤と遅効性の餌を置いて天井は終わり。奇麗に掃除することはしないのだそうだ。TVで見る最近の住宅のようにガランとした天井とは違い、増築した我が家の天井の居間部分は昔自分も覗いたことがあるが、ジャングルのように柱が入り組み、潜り込むのも困難な状態なのである。TVでは敷き詰めた断熱材を害獣がぼろぼろにしていたのを掃除していたが、我が家に断熱材なんてしゃれたものはなし。
すぐに床下に移る。
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母屋の西側の座敷の床下。ここにも枯れ草の巣があった。色々な足跡があったよし。ここにも忌避剤と遅効性の餌を置いてあっという間に終了。もしまだどこかから侵入したとしても、害獣は忌避剤の臭いを一度嗅いだら二度と入っては来ないそうだ。10時に来て、1時には終わってしまった。儂は一日仕事かと思っていたので、こんなことでいいのかと不安になる。見積もりは約15万だったが、二間の天井に入れなかったので約10万。高いのか安いのか。安くはない。ぼられたような気もしている。業者選びに悩み、近所に聞いて回ったが、誰も害獣退治はしたことがないので分からない。ネットで調べたら出雲にも業者がいるが誰も評判を知らない。農協に紹介してもらおうかと思ったが、農協に頼むと高いぞと言われて断念。ネットで調べて全国組織の業者がいたのでフリーダイヤルで依頼したのだ。
振込先は広島の銀行の個人名義の口座。やって来た業者とは違う。この業者も出した名刺は個人名。どうやらこの組織は個人で請け負い、さらにそこから孫請けの個人におろしているようだ。やって来た業者は広島の庄原から来たと言う。松江尾道道路の島根県境を越えたところである。何かあったらアフターケアはすると言うが、すっきりはしない。春秋が繁殖シーズンだと言うが、まずはこの秋が静かなことを祈るばかり。儂はさっさと片づけたくて、相みつをとらなかったが、もし害獣退治をする人があったらしっかり相みつをとることをお勧めします。

今は台風10号が心配。出雲はそれほどひどくはなさそうだが、一応停電の対応だけはしておく。何年前かにカセットコンロを買ってあるので、風呂に水を張っておく程度。
心配なのは熊本、妻の実家はおそらくひどいことになるだろう。覚悟している。

前回、7月17日から夜間頻尿対策として弾性ストッキングを履き始めてから7月27日までの経過を発表したが、それからの経過を紹介する。毎晩ほぼ11時に寝て、毎朝7時に起きる間にトイレに行った時間である。

27日             2:30
28日      1:40               4:00        6:30
29日     1:05     2:30                 5:30
30日      1:30                       5:05
31日       1:50                        5:20
1日                    3:15
2日                                  5:00
3日                    3:00
4日       1:30                          5:55
5日                         4:00
6日                         4:00
7日                      3:35
8日                       3:45
9日                      3:35
10日                                  5:10
11日                            4:35
12日                     (3:45)         5:30
13日              2:40         4:00       (6:30) 
14日                         4:00
15日             2:00                  4: 40             6:10 
16日                     3:00             6:40
17日                     3:00            6:00             
18日                     3:00           5:30
19日                     3:10            6:00
20日                     3:10          5:10                
21日                      3:25          5:50 
22日                      3:30           6:30
23日              2:30                   5:30

7月27日にトイレに行ったのが1回だけとなり、大喜びしたのであったが、全くの偶然か、何かの間違いだったようで翌日から元に戻ってしまってがっかりした。だが、それも2日間だけのことで、8月の初めからトイレへ行く回数が減り、8月5日から12日の間は僅か1回だけになる。12日の(3:45)は喉が渇いて起きただけでトイレには行ってはいない。なぜ、かくも目覚ましい結果が出たのか?梅雨が明けて急に暑くなったせいで体内の水分が減ったからではないかと素人考え。
実は5日から12日の間は起きた時にはとても喉が渇いていた。去年までなら水分を摂っていたのだが、飲んでしまうとトイレに行きたくなるので必死に我慢していた。夜も8時を過ぎたら水分は摂らないようにしていた。連日の猛暑で脱水の恐れがあるが、脱水の危機より夜間頻尿を治したい一心で出来る限り給水を抑えていたのだ。
その代わり、エアコン嫌いなのに毎晩28℃に設定してこの夏はエアコンをつけて寝ている。一晩中エアコン下で寝るのは人生初めての事。
その後、お盆過ぎて、回数がほぼ2回になったのは、余りに暑くて日中水分を摂り過ぎたせいではないかと思っている。夜は我慢しているが、日中はさすがに我慢できない。それでも従来からしたら給水量は減っているのだが・・・・・・。
お盆以降は起きる回数は2回で起きる時間もほぼ決まっている。そりゃあ夜中1回になった方がいいに決まっているが、3回起きて終日寝不足ですっきりしなかったことと比べたら、2回でもよしとしないといけない。起きる時間も後にずれて来ている。8月2日と10日、12日に5時台にトイレに行っている。ここまで眠れたら御の字である。目指すのはこの時間だな。
こうしてデーターを取ってみて思ったのだが、夏はよいデーターを取るのには向いていないようだ。どうしても日中は水分を取り過ぎるし、夜は体が水分を要求しているのに抑えてしまう。もう少し涼しくなって、普通の生活になった時のデーターを引き続き取ってみる必要がありそうだ。

8月13日の(6:30)は墓参りするために早起きした時間。

8月12日からひとりでお盆の準備を始める。松江のクラスターで母がグループホームから外出できなくなり、儂の姉妹も帰郷できず、ひとりでやるしかなくなったのである。先ずは盆提灯の組み立てから。
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これは去年儂が新調して、組み立てもやったので楽な作業。この後、確かこの箱だったよなあと、仏壇の横から高月や段盛臺の箱を出す。困ったのは料理を載せる御膳の場所が分からないこと。妹に聞いても去年はお盆の支度だけしたら急いで帰ったので分からないと言う。後片付けは母がしたのだ。困った。電話して母に聞いたところで覚えてはいないだろう。同じ押し入れを三度捜して、一番奥からようやく見つける。午前中はくたびれてここ迄。昼食後、イオンへ花や果物、菓子、盆飾りetcを買いに行く。
帰宅後、花ノ木を切りに表へ出る。
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花をいっぱい買い過ぎたので、花ノ木まで買うのは勿体なさ過ぎる。花ノ木は母が帰郷した時、毎度買うのが勿体ないので、池の側に植えたものである。なかなか売っているような見栄えのいい枝は取れないのだが、今夏はまあまあの枝が取れる。
夕食後、仏壇の花を活けて、高月や段盛、果物などをセットだけしておく。13日の朝に供える予定。
8月13日
7時前にお墓へ行く。
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花立を洗う。これはお墓の前の家の部落水道。いくら使っても一律一軒月千円。ゴミ箱掃除にも使うので隣保は誰でも使える。
去年、父の死後、墓を作った時に墓地も整理した。個人墓の花立は祖父と戦死した父の弟の分以外はすべて撤去して、墓の入り口に新たに花台を作り、ここに花を供え、水をやり、線香を立てれば全員の供養が出来るようにしたのだ。ずいぶん楽になった。それまでは全部の花立に花を供え、固い土を掘って線香を立てるのが大変だった。
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父の墓というか累代の墓。もう個人墓の余地がないので、お墓のアパートを建てた次第。儂も将来入居予定。
赤いのだけがやけに目立っているが、これはほうずき。近年ほうずきは供えたことがなかったがイオンでみたらやけにきれいだったので衝動買いする。一本500円以上して吃驚。来年からは庭の片隅にほうずきを植えようと思う。そう言えば昔はどこの家にもほうずきはあったものだ。
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11時にお坊さんが来るのでそれまでに仏壇の用意。
困ったのが御膳。煮しめを作るのは無理なのでスーパーで買って来たお煮しめのセットから適当にチョイスする。本当はお決まりのメニューがあるのだろうが来年の宿題。豆腐の吸い物は一応作る。醤油を落としてダシを入れて作る。ご飯は冷凍を解凍しようと思っていたのだが、儂のご飯は玄米入り。見た目がよくないのでコンビニに走り、パックご飯を買って来てチンして切り抜ける。隣はドライフルーツ。メロンがドーンとあった方がいいのだが、暑い処に三日も置いておくと傷んでしまうので法事用のドライフルーツを買った。和尚さん、呆れていたかもしれない。
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高月には白玉団子を盛る。これはビニールのパックに入っている。毎年母がエベレストのような団子の山を作っていたのだが今年からパック。本当はパックを外すべきなのだろうか、よくわからん。
今年は茄子の牛と胡瓜の馬も作る。我が家のナスは見栄えのいいものがなかったので、畑先生のナスを貰いに行ったが、ここは大長ナスなので長いものばっかり。ようやく手ごろな大きさのナスを見つけたが随分スマートな牛になってしまった。
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10時前に完了。和尚さんが来る前に障子を閉めて、部屋をギンギンに冷やしておく。コロナの夏なので前もって和尚さんからお経が終わってもお茶出しなどしないでくれと言われている。自分で水筒を用意して回るのだそうだ。接触機会を減らそうという訳だ。
11時前、和尚さん軽トラックでやって来て、軽トラックで次へ。これで来年はもう少し手際よく出来るだろうが、こんなお盆は今年だけにして欲しい。去年の今頃は特養の夏祭りで妻と花火見物したのに、今年はどこからも花火の音が聞こえない。

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昨日の朝は高校生と70代の2人と報道されていた。夜、11時頃寝る前にネットを見たらいきなりクラスター91人とあり、詳しいことはわからないままどんよりとした気分で床につく。朝、早速新聞を見て、立正大淞南高校のサッカー部寮を中心としたクラスターと知るが、そのサッカー部の活動歴を見て呆れる。
7月23日~25日大阪府内遠征。8月3日、4日は鳥取県内で練習試合。4日~6日までは香川県遠征だって。
この御時世にバスに選手を詰め込んで遠征試合に行くのかねえ。しかもよりによって大阪へ。指導者は軽率の誹りを免れることは出来ないだろう。思うのだが、日本のスポーツの指導者はどうしてこんな馬鹿ばかりなんだろう。言葉は悪いが言わせてもらおう。日大のラグビー部のコーチしかり。優れた人がいることは認めるが、日本のスポーツ馬鹿と言われる、一部のどうしようもない人たちの行いには絶望する。と言うより、こういう指導者を尊敬し盲目的に従う高校生たちが哀れでならない。自分で考えることもしない高校生自身を含めて哀れである。
毎日毎日感染者が増えている時に危ないと思わなかったのだろうか。どうして一歩立ち止まって、思慮することができないのだろう。一部より全体、今日より明日にどうして思いを巡らせることができないのだろう。
田舎でも皆、とても気をつかっているのに、帰省を断り、家族に会うのも我慢しているのに、その田舎でこのありさまでは情けないというか、自分達のようにまじめに取り組んでいる庶民の苦労が無にされたようで悲しくなる。
早速、その余波が来た。お盆に合わせて、母を12日に外泊させ、お盆の準備を少し手伝ってもらおうと思っていたのに、昨日の3時前に日曜外出の送り届けをした時は「いいですよ」だったのに、今朝電話が来て、8月中は一切の外出はダメになってしまった。当然、妻の特養も面会どころではあるまい。また、面会規制は延びるだろう。どんどん延びる。どこまで延びるやら。
19日には医大で母の肺がんの健康診断(術後毎年受けている)があったが、これもグループホームで外出禁止になったから受けに行くことが出来なくなった。
思うに、こんなことになったのも非常事態宣言の解除が早すぎたのだ。あの時も不思議に思ったものだ。どうして月末まで我慢できなかったのか。東京も微妙な数字だったのに解除してしまった。その後も感染者が増えているのにGOTOなんてことを始める。
結果、国が感染者を増やして、自治体がしりぬぐいをさせられている。沖縄なんて本当に気の毒だ。コロナなんか気にしないアメリカ兵がうじゃうじゃいて、そこへGOTOでアホな観光客が押しかける。
安倍首相は正常な判断が出来なくなっていると儂は思っている。恐らく持病が再発しているのではないだろうか。あの生気のない顔をみたら誰もおかしいと言わないのが不思議だ。しかも、この大変な時期に国会も開かない。ろくに記者会見もしない。罰則規制のある措置法を作らなければいけないと言われている時に、どう考えても一国の首相が夏休みを取っている場合ではあるまい。
自分たちが選んだ総理大臣なのだから、その結果が自分たちに返って来るのはやむを得ない。悲しいけれどそう言わざるを得ない。
儂にとってはこの三日が出雲に帰って一番暑い夏になる。まさか一人でお盆をすることになるとは。去年までは草取りと盆提灯を出すだけだったが、今年は妹たちの助けがないから、全部やらないといけない。去年の写真を見て、道具を探し出し、今から準備している。妹がお盆のお供えの料理のセットがあると言っていたから捜してみる。白玉団子のパックは早々と買った。朝、庭の草取りしただけで目が回る。風があるのが救い。

長い間、寝ている間に3回はトイレに立っていたのだが、夜間頻尿対策を始めて10日めの昨夜は1回しか行かなかった。正確に言うと、真夜中の2:30に1回。2回目に催したのが朝の6:45。毎朝7:00に起きているので我慢して7:00に起きてトイレに行ったのだが、これは大目に見て勘定の内に入れないことにしても許されるだろう。対策開始10日でこの効果は誇っても良いのではないかと思い、夜間頻尿に悩む御同輩や将来の予備軍のためにご報告することにしました。

2、3年前頃からか夜起きてトイレに行く回数が気になり始めていたが、それほど深刻に考えてはいなかった。それが今年になって急に辛いと感じるようになった。朝すっきりと起きられない。寝たりないなあと思いながらどんよりした頭をふりふり動き出す。午前中はどうにかパソコンに向かっていられるのだが、昼飯を食って午後になるともういけない。眠気がひどくなり、頭がぼーっとして思考がまとまらない。今は「多胡辰敬」の小説の先の方を書いているのだが、まるで進まない。毎日、読み直しては書き直してばかり。体操選手の着地がぴたりと決まるような文章が書けない。
妻が特養に入ってからは夜は11時に寝て、朝は7時に起きる生活を続けて来た。両親の朝の世話があるからどんなに眠くても起きなければならない。父が死に、母がグループホームに入ったので、朝はゆっくりしても良くなった。いつまで寝ていてもいいのだが、性分が許さない。そういうだらしない生活をしたくないのだ。7時に起きて最大限に一日を使いたい。9時前には「コメダ」に入って午前中はパソコンに向かい、「神立食堂」で昼飯食って、午後はイオンの「アレア」でまたパソコン。夕食食ったらまたパソコン。それが理想のルーティーンだったのだが、それも最早風前の灯状態に陥ってしまったのである。
11時に寝たら、1時から2時頃までに1回目のトイレ、2時から3時半頃までに2回目、3時半から5時頃までに3回目。そして7時に起きてのトイレが4回目となる。
1回目のトイレの時はいつもかなり寝たような気がしていたのだが、時計を見たらまだ1時だったりして愕然となっていた。「まだ1時かよ」ぼやきながらトイレに行っていた。そして「3時かよ」「5時かよ」と嘆きながらトイレに行く夜を続け、いよいよ病院にでも行かないといけないのかなあ。それも面倒くさいし、かったるいなあと思っていた時、偶然、NHKの「ためしてガッテン」で夜間頻尿の対策を放送したのであった。ご覧になった方もいるだろうが、見ていいない人もいると思うのでご紹介する。これは受け売りだが、その後に儂ならではの+αとなったと思われる要因を紹介します。

先ずは夜間頻尿のメカニズムから。
取り込んだ水分は血管に入り、体内を巡り、膀胱にたまり、排出される。その血液を体内に送るポンプの役割をするのが心臓であるが、実はもう一つポンプがある。ここがミソ。それが足の脹脛(ふくらはぎ)の筋肉。これが末端まで回って来た血液を心臓まで送り届ける役割を果たしている。ところが加齢で脹脛の筋肉が弱くなると血液を十分に送ることが出来なくなり、水分は脹脛にたまってしまう。そうするとどうなるかと言うと、夜、寝た時に足は水平になるので途端に血の流れがよくなり、膀胱にどんどん水分がたまる。それが夜間頻尿になるのだ。
その証拠に若い人は日中の排尿量は多く、夜間の排尿量は少ない。だが高齢者は当然の如く日中の排尿量が少なく夜間の排尿量が多くなる。
そこで対策としてあげられたのが、日中の血流をよくする方法。日中沢山排尿すれば、夜は少なくなる道理である。その一つが「弾性ストッキング」を履くこと。入院患者がエコノミー症候群を予防するために履くようなやつである。他にも紹介されたが、ただ履いていればいいので儂は金はかかるがこちらを選ぶ。
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3300円もするストッキング。高血圧や心臓病、腎臓が悪い人など使えない人がいるので医者に相談してから使わなければいけない。膵臓が悪い人はだめとは書いてなかったので医者に相談することなく買う。気がかりだったのは、この夏にひざ下まであるストッキングを履くこと。蒸し暑さに耐えられるかと心配だった。履くのに苦労するくらいきつく締め付けるのである。しかし、履いてみると思ったほど蒸し暑さは感じなかった。
足首と脹脛の周囲の長さを計ってから購入。
購入したのが7月17日。その日の午後から履く。履くのは日中だけで、儂は7時半ごろから夕方の5時半頃まで履く。
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19日 2:40  5:30
20日 6:00
この時点で、奇跡が起きたかと舞い上がったが、さすがにこれは何かの間違いだったようだ。たまたま何かの拍子に偶然起きたようだ。翌日からメモを取る。
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22日 1:20  4:40  6:30(やっぱり何かの間違いだと思う)
23日 3:00  6:30
24日 2:00  6:00
25日 2:40  5:30
26日 2:45  5:00  6:30
27日 2:30  6:45(7:00にトイレに行く)
朝起きてすぐにトイレに行く(儂の場合は7:00)のも専門的には夜間頻尿に数えるので、夜中に3回起きていた儂の正しい夜間頻尿数は4回なのだが、ここでは寝ていた時だけを勘定する。一目瞭然、ほとんどの日で一回目に起きていた1時台の排尿がなくて、ほとんどの日が3回のトイレが2回に減っていることが分かる。そして27日は2:30に一回起きただけとする。「ガッテン」では一ヶ月ぐらいしたら効果が出ると言っていたが、たった10日でこんなにも効果があるものなのか。嬉しいのだが、やっぱり間違いではないのかと半信半疑。本当にこういう経過をたどって良くなるのか、そこまでTVでは言ってなかったし……。「なんでだろう、なんでだろう」とテツ&トモのように呟いていてはたと思い当たることに気が付く。
鍵となったのはこの言葉。「加齢で脹脛の筋肉が弱ると……」
儂の脹脛の筋肉はそんなにひどく弱ってはいないのではないかと言うことだった。1年10カ月前からウォーキングをしていることはこのブログでも書いている。始めた頃は36、7分かかったコースを今は早い時は31分で歩いている。まだある。去年の暮れからラジオ体操もしていた。運動をやり始めると一種の中毒状態になる。ウォーキングだけでは物足りなくなってラジオ体操も始めたのだ。YouTubeがあるのでスマホさえあればいつでもどこでも出来る。第一から始めて、物足りなくなって第二もやって、首の運動もあることに気が付き、第一首第二を毎日やっている。それだけではない。先月の6月24日から3つ目の運動も取り入れた。これは自粛生活で家に居る人の為に大学の体育の先生がTVで教えてくれたスクワットである。普通のスクワットにブルガリアンスクワットをプラスしたスクワットでこれは効いた。完全に筋トレである。まだ一ヶ月にならないけれど、回数を増やしたらみるみる脹脛が膨らんで行った。儂の脹脛は思った以上に鍛えられていたのではないか。そこへ「弾性ストッキング」の刺激が加わって効果を上げているのではないか。今ではそう信じている。儂の脹脛パンパンだもの。
一喜一憂せずに続けてみる。夜間頻尿0を目指して。来月の終わり頃、また報告します。

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