我ながら粘着質だなあと思いながら記録を取り続けている。面倒くさいなあと思うのだがここまで続けるとやめられなくなる。9月23日から11月3日まで。11時就寝。7時起床。たまにバカTVを観て11時半就寝になることもある。

23日          2:30             5:50
24日                       4:30
25日    0:50           3:50
26日※  0:30  1:30      3:30        6:20
27日                            6:00
28日          2:10             5:10
29日          2:20                 6:40
30日          2:20               5:45
1日                   3:30
2日                  3:10
3日           2:10           4:50
4日            2:45
5日        1:20                 5:50
6日                            5:20
7日                      4:05
8日        1:30           4:10
9日           2:25                6:00
10日       1:20             4:40
11日                      4:15
12日                          5:00
13日          2:15         4:15      6:40
14日          2:25               5:30
15日                          5:00
16日                             6:05
17日          2:30           4:30
18日                  3:15
19日         1:45               5:10
20日         1:50                5:30
21日         1:55             4:50
22日※         2:00                  6:50
23日◎    0:50     2:35             5:30
24日            2:35
25日           2:15              5:30
26日            2:40                 6:40
27日           2:25               5:45
28日                    3:45
29日                    3:50
30日         1:30         4:00
31日                         4:30
1日             2:30                 6:00
2日                     3:35
3日                           4:45

目覚ましくよくはならない。理想は夜間一回だがこの調子ではいつになるやら。毎日朝までぐっすりは諦めた。
確かに毎晩3回起きていた頃から比べれば良化しているのだがせめて夜間一回が月の半分程度にならないものかと願っている。          
※の9月26日は最悪の一夜。これには理由あり。枕元でがりがり壁をひっかく音がして目が覚めたのだ。大きな音ではないが時々がりがりする。くそっいたちか。退治したはずなのに。起きると完全に目が覚めるので我慢してそのまま寝ようとするのだが小さな音が気になって寝られない。インチキ業者めと呪う。一度目が覚めてしまうと、いつもなら寝ていて意識することのない尿意が気になる。我慢しようと思えば我慢できるのだがトイレに立ってしまう。3回目に起きた時は完全に目が覚めていて腹立ちまぎれに壁をハンガーで叩く。これで静かにはなったが、その後4回目のトイレあり。寝不足のひどい一夜になってしまった。このがりがりの正体は後日判明。
※の10月22日。またがりがりが聞こえる。また出たか。我慢して前回のような寝不足の悲惨な夜になりたくなかったので、すぐに起きてハンガーが砕け散る勢いで壁を殴ったら、TVの裏から二十日鼠が飛び出して来て逃げる。正体はわが家に巣食う二十日鼠だったのである。台所に出没している奴が遠征してきたようだ。
遅効性の毒餌で退治していたのだが粘着シートを置いたらその後2匹捕まえた。

弾性ストッキングはほぼ一ヶ月で限界が来る。親指の先や踵が擦れて穴が開いてしまうのだ。この時使っていたのが3度目のストッキング。ほころびて来てそろそろ限界が近づいていた。しかも農作業などをしてしゃがむとずり落ちるようになった。最初に履いた時から何だか締め付ける力が弱いなと感じていたのだが、どうやら弾性ストッキングにも当たり外れがあるらしいことが分かる。夜間頻尿も期待していたほどの劇的改善しそうもないし、面倒くさくもあるのでもうやめて様子を見ようかなと思っていた時に娘が遅い夏休みを取って戻って来る。
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娘が連れて来た豆柴のマルコが踵にかみついたので穴が大きくなる。娘がテレワークで会議している間に70分以上も散歩してやったのに。
10月11日に帰京した娘から弾性ストキングが2箱も送られて来る。マルコが噛みついたお詫びのしるしだと言う。1箱でいいのにと言うと、同じものを履き続けると傷むのが早いので交互に履くようにと言われる。なるほどそういうものかと気を取り直し、◎10月23日の朝から2足の弾性ストッキングを交互に履いている。メーカーは違うが締め付け具合は確かにその前のへたれのストッキングよりしっかりしている。何だか気分だけでも効いているような気がしている。もう少し頑張ってみる。