イメージ 1そろそろミニトマト、ナス(早生)が成り始め、じゃが芋(はるか)もいつ掘ろうか様子を見ている。

👈早生のナス。6月1日の第一号。

早く食べたいので、早生を植えた。早速焼きナスにして食べた。ナスの料理は色々あるが、私はほとんど焼きナス一辺倒。飽きたら母に煮てもらう。揚げたり、蒸したり、炒めたりは面倒くさくてやる気にならない。
漬物が好きではないから、浅漬けも作らない。
だから、わざわざ秋ナスを作ろうと言う気も起きない。もう一つの理由は、秋ナスを作ると10月頃まで畑を占領されてしまい、冬野菜を作るのが遅れてしまうからである。




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隣組の「インカのひとみ」が全滅したことは報告したと思うが、1ヶ月後、我が家の「インカのひとみ」も哀しい結果に。

6月9日に掘る。(上左)
写真で見ると大きさが分からないが、一番大きいものでもピンポン球ほどもない。
1ヶ月前に枯れてしまった隣組のインカは小さ過ぎて、とても食べられる代物ではなかったそうだ。
私のインカはその後、1ヶ月生き延びた分すこしだけ成長した次第。
数だけは採れたが、半分はビー玉ぐらいしかなかった。
病気なのか、虫なのか、原因がさっぱりわからない。隣の畑先生の男爵イモも3分の1がやられてしまったから、インカ種だけに限ったものでもないようだ。


「インカのひとみ」でも、煮っころがし程度には出来そうな大きさのものが数十個ほどあった。
捨てるのは勿体ないし、せめて味ぐらい知りたいので、調理する。(上右)

小粒で固いので、レンジでチンする。
見ての通り、みごとな黄色。
今回はベーコンとこれまた不出来の玉ねぎと一緒に炒める。
きめが細かくて、クリーミーな感じがしたが、本当の味はどんなものか想像するしかない。
問題は来年もう一度挑戦するのか、「アンデスレッド」にするのか、それとももうインカ種はやめるのか。
しつこい性分だから、再挑戦したい気持ちは大いにあるのだが、また同じ目に遭ったらと思うと、悩ましいところである。



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👈6月14日
「はるか」のためし掘り。

大きいもので、大人の握り拳より少し小さい出来。
去年はもっと大きいものが出来たので、少し不満である。
多分、三本立てなので去年ほどには大きくならなかったのかもしれない。

去年は三本立てが、強風になぎ倒され、二本立てや一本立てになってしまった。その分、芋が大きくなったのではないだろうか。今年は風で余り倒されなくて、ほとんど三本立てなので、去年ほど大きいものは出来ないかもしれない。もう少ししたら掘ろう。
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手前が坊ちゃんカボチャで、向こうがミニトマト。
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👈坊ちゃんカボチャの赤ん坊
今年は実のつきが良くて、沢山獲れそう。





今日から妻が外泊。畑から直行のミニトマトやナス、じゃが芋を食べさせてやろう。