父の日に2回目のワクチンを接種する。
受付10時45分なので今日は5分前に到着。係がすぐにやって来て名前を確認。欠席者だと思われていたみたいで「来て頂いて良かった」と言われる。最後で10番目と分る。15分刻みのワンクールは10人と判明する。1時間で40人。日曜の接種時間は6時間なので全部で240人か。医師一人だとこんなものなんだろうが、もう少し医師を増やすとかしてもっと大勢接種できないのだろうか。そうすれば若い人や子供たちももっと早くうてるのに。田舎だから医療資源が足りないのかもしれない。
2回目の接種なので、問診の先生から「明日は熱が出るかもしれません。熱が出てもびっくりせんでください」と言われて、接種のカーテンへ。
今回も女医さん。前回は中年の女医さんだったが、今回は30半ばのキャリアウーマンタイプ。
前回の女医さんはおかあさんみたいな雰囲気の人でうつときも優しくふんわりと打ってくれたので殆ど痛みを感じなかったのだが、今日はてきぱきと打ったので前回よりは痛みを感じる。薬液を注入するのも前回はゆっくりだったのに、今回はあっという間に注入してしまう。注射一本打つのにも随分個性があるものだなあと妙なことに感心する。
接種済証を貰う。
15分経過観察して11時11分に退出。
2回目接種で妻も93歳の母も副反応はなかったので儂もないと思うが、今日は大事をとってウオーキングは中止、入浴もやめてシャワーにするつもり。
これでいつでも上京できる。それが一番嬉しいのだが、娘夫婦はいつになったら接種できるのだろう。
職域接種が始まると盛んにニュースでやっているので随分接種が進んでいるようなイメージがあるが普通の人はいつになるのやら。東京都の緊急事態解除も狂気の沙汰としか思えん。今の緊急事態宣言を発する時に一日100人にならないとすぐにリバウンドする。目標は100人台だったはずなのに二日連続で前週の感染者数を上回っている状況で解除したらどうなるか分かっているはず。感染者が増えたらすぐにまた緊急事態宣言を発すると言ってるがいい訳にしか思えない。いざ、そういう事態になったら四の五の言いそうな気がする。オリンピックはないと思っていた自分の不明を恥じている。野党も根性がないし、頭も悪い。3月か4月か、内閣不信任案を出して、解散させればよかったのだ。争点をオリンピックをやるかやらないかに絞って、選挙をやれば少なくともオリンピック反対の票はかなり出たはずなのだ。
ウガンダの選手が着た途端に陽性反応。先が思いやられる。
オリンピックで感染者が増えて死者が出たら、国に損害賠償を要求できるのではないだろうか。法律のことは分からんが「訴えてやる」と言いたくなるだろう。
暑い夏になりそうだ。
【追記】
6月21日。副反応を心配したが昼過ぎイオンで検温したら36.5度。だが、身体がぼーっとして何となく調子が悪い。夕方、熱がありそうな気がしたので検温したら36.5度で変わらず。思うに今日の出雲の気温は30度で朝から暑かった。急に暑くなったせいかもしれない。夜、涼しくなったら少し元気になる。注射をした左腕の鈍痛や張りも夜にはやわらぐ。どうやら無事に終わったようだが、このワクチンの効果はいつまで持つのだろう。集団免疫が出来るまでに時間がかかって、また打たなきゃいけないなんてことにならなければ良いのだが。
【追記】
6月22日。今朝はすこぶる快調。昨日と全然違う。昨日朝から身体がだるかったのは暑さだけの所為ではなかったのかもしれない。そんな気がして来た。軽い副反応があったのかもしれない。
【追記】
6月25日。今朝のニュースで島根県の高齢者で2回接種を済ませたのは19%強と言っていた。まだそんなものかと少なさに驚く。主治医が「早いね」と言ったはずだ。済ませたと言うと全員が「早いね」と言う。昨夜のニュースでは千葉のサーフィン会場で3ヶ国を宿泊させる予定のホテルに突然国からもう3ヶ国追加で宿泊依頼があり、ホテル側が呆れている様子を映していた。ホテル側はワクチンも打ってないのにどうすればいいのだと怒っていた。今頃何やってるんだろうね。そもそもホテルはワクチン優先だろ。
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